状態によっても異なりますが、体の大きいペットちゃんであれば比較的きれいに残りやすいです。

体が小さいペットちゃんは特に、お骨が残るか不安になりますよね。できる限りきれいにお骨を残したいというのがご家族さまの思いのはず。

火葬したあとのお骨は、ペットちゃんの大きさや状態によってどのくらいきれいに残るかが変わるものです。

犬・猫といった体の大きなペットちゃんは比較的きれいに残りやすいものの、体が小さければ小さいほどお骨を残すのが難しくなってきます。
体の大きな子、痩せている子、ふくよかな子などさまざまなため、体格を考慮してしてあげることが重要です。

正直に申し上げますと、100%すべてのお骨が残るというお約束は難しいです。

しかし、ハムスター・文鳥・金魚など体の小さなペットちゃんの火葬も行ってきた経験豊富なスタッフが対応させていただきますので、どうかご安心いただければと思います。
可能な限りお骨がきれいに残るよう細心の注意を払い、ペットちゃんそれぞれの体にあわせて調整しご火葬いたします。

また、よりきれいにお骨を残すためには、棺に一緒に入れるものにも気を配る必要があります。
棺に入れられるものはこちらで解説しているので、ご一読くださいね。
▶︎おもちゃやお手紙は、ペットと一緒に火葬できますか？

この記事を書いたペット葬儀の専門家

石井静香（いしいしずか）

更新

ペットちゃんの体格に合わせてしっかりと調整して火葬を行うこと。これはご家族さまが、大切なペットちゃんの葬儀社を選ぶ上でも確認すべき大切なポイントです。私どもにおいても、細心の注意を払って丁寧にご火葬いたします。

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